ちまちまと使ってたんですが、標準の256MではWindow切り替えに5-10秒待たされたりして(応答してるんだかわかりにくい)非常にもっさりしてました。vaio-U3(Cursoe933MHz,256MB,WindowsXPHome)より酷い感じ。 速攻で前出のもんじゃ用へらを用いてこじ開け、winマシンに刺さっていたhynix純正512Mを移植。 何事もなく認識&動作OKでした。ちなみにノーブランドのJDEC512MメモリもOKっぽかったっす。 一部でいわれているように開けるのはともかく、閉めるのに気を使うかんじ。背面の金属ラッチが曲がってしまったり、ややてこずりました。 512Mに増設してからは割と普通に使えてます。HDDが遅いことも手伝って3GHz級のWindowsマシンとは比べるべくもありませんが、web,mailメインの使用で困るはずもなく。常用できそうです。 手軽にメモリ増設できる機械ではないし、英語環境と日本語環境の負荷の違いを考えると日本市場では512Mで売ってほしかったな。。