ONKYO BX

m-Book → Kojinsya PMシリーズに注目していたら,意外なところから真打ち登場ONKYO BX407A

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m-Bookの弱点だった筐体加工精度の悪さとACアダプタのでかさを解消し,国内モデルにしたのがPMシリーズなら,こちらはPMの弱点だったポインティングデバイスと,特殊なUSBコネクタを解消したもの.加えてSSDが32GBに,CPUが1.20GHzに,筐体もよりスマートになっている気が.ストラップホールが右側にまわっているのも地味に好印象.

もちろんサイズ,重量という最大の利点はほぼそのまま据え置き.価格は+5000円.

メモリが512MBで据え置きなのは残念だけど,久々に(?)物欲をかきたてられるリリースでした.

以下,ちょっと気になる点.



三面図の本体手前側面と左側面にある造形.

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手前側のスリットの位置は,韓国版香港版mBookではHSDPA用のUSIMスロットがある位置で,国内でもWANモデルが出る可能性あり?

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左側面には円形のジャックがはまりそうな造形.

音声ジャックは右側面にあるから,可能性があるとしたらワンセグ用のアンテナとかかな?

追記:結局買ってしまいました。。

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