ロボ一丁


三菱重工の家庭用ロボ、ワカマル↓のパンフとデモDVDを見せてもらいました。
http://www.mhi.co.jp/kobe/wakamaru/top.html
23区内で一定条件を満たす家庭に試験販売するとのこと。

スケジューラ機能やメール、伝言機能なんかもあるようですが。
顔を判別して会話でコミュニケーションできるのが特徴とあるように
実用というよりはAIBO的な癒しをテーマにしたものかと。
っていうかC3POかなぁ?古いたとえだと21エモンのry

転倒の危険性(ロボが壊れることより、ヒトや調度品にダメージを与える)
を避けるため、二足歩行ではなく車輪移動をつかった安定した
フォルムを採用してますな。
posy↓のときも思ったけど、これが実用としては最適解ではないかと。
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2002/04/09/635042-000.html


でも、なんとなくここ数年のロボットを見てても心躍らないんだよなぁ。
これって「ロボットだから」凄いのであって「凄いことをするロボット」
ではない気がする。
できることといえば簡単な受け答えと、PCでもできるネット処理と。

ASIMOやSDRの二足歩行には驚いたけど、驚いた先に何があったんだろう。
人型である必然性のある用途を思いつかないし、そういう研究に関する
ニュースもあまり聞こえてこない。
車のようにユーティリティとしての需要がない限り市場として
成り立たないはずなのに。
そもそもそれを問うのは時期尚早なんだろか。




さて。件のロボちん。
気になるお値段はたったの150まんえん!!!!!(高田某風




。。うれてんのかなぁ。。。



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