Net Burstの終焉

Tejasキャンセル

クロック至上主義のマーケティングが生んだ極端に深いパイプラインのアーキテクチャがどうも好きになれず、P4には手を出さずじまいだったのですが、こんな結果に。

第一原因は熱問題なのでしょうが、AMDに続きIntel自身もモデルナンバーを採用したことでクロック向上を図る必要が無くなり、付加価値を重視する戦略へ転換したことによるドライな判断と言えます。

で。
Tejasで実現する予定だった機能はどうなるんでしょ?IA-32e(Athron64互換モード)とか。

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